徒然日記

ソロキャンプに行きたい。(7)

投稿日:2020年11月26日 更新日:

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寒さ対策をテントとシュラフ(寝袋)にしましたが、それでも少し不安です。
キャンプを始めたころに、家族でGWのキャンプに行った時のことですが、春先の寒さを侮っていたこともあり、あろうことかシュラフなしでコタツ布団一枚で出かけたことがあります。
昼間は、問題なく過ごせたのですが、夜になると一変して寒くなり凍える思いで、ほぼ眠れず一夜を開けました。
2連泊だったので、2泊目はシュラフを借りて寝たのですが、とても暖かく、ぐっすりと眠れたという体験があるためです。
その後、シュラフを購入したのは言うまでもありませんが、この体験で、自然を侮ってはいけないというのが身に染みています。

こんなことがあったので、どうしても不安が先に立ってしまうのです。

再び寒さ対策

そこで、冬キャンプをしている人たちにはどのような装備で過ごしているのか、確認をしてみました。
寒さ対策としては、以下の対策をされている方がほとんどでした。

グランドシート + インナーテント + 銀マット + 毛布 + コット または エアーマット + 寝袋 + 寝袋の中に湯たんぽ

なにやら、色々重ねて、下からの冷気を遮断する工夫をしているとのことでした。

この中で、私が対策していないものは、毛布と寝袋の中に湯たんぽというところです。
コットはエアーマットがあるので不要かなと思っていましたが、どうやら冬キャンプでは結構重要なギアのようでした。
地面との間に少しでも空間があることで冷気が直接当たらないということが重要なようなのです。
エアーマットで十分同じ効果が得られると思っていましたが、同じ考えでいた人がコットを使用して、「早く買えばよかった」とのコメントがありました。
結構効果があるものなのだと、さっそくWEBを徘徊してコットを漁って見たのですが、やはりどれもそこそこの値段が付いていました。

コット(簡易ベッド)

コットとは、組み立て式寝具(簡易ベッド)で高さが40cmオーバーのハイコット、20cm前後のローコットがあります。
私のテントは一人用で幅も高さも小さいので、ハイコットだと入らない可能性があるので、ローコットで探してみました。

良い物では、軽量・コンパクトなものになるので、1万円オーバー、良い物では、3万円位します。
安い物では、重さがあり、畳んでも大きいものになりますが、5千円から7千円前後でありました。

高いなーと思いつつ眺めていると、鹿番長ことキャプテンスタッグのコットが、そこそこ軽量で値段もてごろでありました。

UB-2005 グラシアロースタイルコンパクトベッド です。

製品サイズ(約) 幅60×長さ180×高さ18 cm
収納サイズ(約) 20×5×長さ65 cm
重量(約) 3.1kg
材質(品質) シート :ポリエステル
フレーム:金属(鋼)
表面加工:エポキシ樹脂塗装
構造部材:エポキシ樹脂塗装
仕様/その他 耐荷重:80kg

メーカーのHPに記載されている内容なのですが、なぜか(約)がついています。
おそらく使用状況と使用することでの布の伸びがあるので、約になっているのかと。。。

こちらはメーカー希望小売価格が7,000円ですが、ネットでは最安値が3,680円(送料別)、送料込みだと4,500円のサイトがほとんどでした。
値段はお手頃で良いのですが、レビューを見るとなぜか組み立てが大変!とあり、なぜに大変なのか?と思いましたが、パッケージに大きく記載されていました。

「本製品の組立・収納にはちからが必要です」

ん?なぜに力がいるの?と疑問に思ってしまいましたが、構造をみて理解しました。
寝る面の布を「ピンッ!」と張るのに、足の部分の張力を利用しているからでした。
ですから、布の両端に縦バーを差し込んでから、横バーとして足の部分を差し込んで広げるため、この足を差し込む際に力がいるのです。
腕の力だけで入れようとすると確かにかなりの力がいりますが、本体を横に倒して下側にした縦バーに足(横バー)の片方を差し込んでから、上側にある縦バーに差し込む際に足(横バー)のもう片方に馬乗りになって押さえつける形で体重をかけて、上側の縦バーに差し込むと大した力も必要とせずに簡単に組み上げられました。
足の横バー自体は細いのですが、体重をかけても折れる心配はなさそうです。
足の横バーは4本あるので、中側の部分から差し込んでいけば、かなり楽に設置が可能です。

組立ができたので、さっそく寝心地を確かめてみました。
70うんキロある体重の持ち主が寝転がっているのですが、多少の沈み込みはあるものの、十分に支えてくれます。
寝てみた第一印象は、「あれ?とても心地よい?」というものでした。
一人用のテントの場合、外で組み上げた後中に入れるのは結構大変ですので、テント内での組み立てになりますが、足の部分以外は外で組んでからテント内で足の部分を連結するとテント内に入れるのが楽です。

メーカーでの耐荷重は80キロまでとなっていますが、3倍の重さまで耐えられるように設計されてはいるとのことです。
ちょっと丸くなっても重装備で耐荷重オーバーでも大丈夫そうなので、ちょっと安心しました。
過信は禁物ですけどね。

実験

せっかく寒さ対策をしたので、実験してみることにしました。
テント内にて、薄い銀マットの上にコットを組み立て、エアーマットを敷き、その上にシュラフ(寝袋)を乗せて、インナーシュラフをいれ、ベランダで一晩過ごすことにしました。

実験当日の予想最低気温は「6℃」。

真冬並みとは言えないまでも、実験としては、ちょうど良い温度です。
それにベランダですから、万が一寒くて寝れない場合は、諦めて部屋に入れば問題ないという状態で実験をしてみました。
温度計で測ってみると寝る直前の外気温度は「7℃」、テント内の温度は「9℃」という環境。AM1時ごろの状態です。

結果から言うと、全く問題なし。
朝までぐっすりと疲れもなく心地よい目覚めを迎えました。
寝るまでの2から3時間ほどは、シュラフの中で電子書籍読んだりして寛いでいましたが、その間は、思った以上に暖かくというよりは、暑いくらいの状態でした。
封筒型のシュラフはチャックを開けてインナーシュラフだけの状態で包まっていてちょうど良い感じです。10℃を下回っている環境でです。
寝る前には、しっかりと封筒型のシュラフのチャックを閉めて、インナーシュラフを頭の上も覆ってひもで入り口を狭めて寝ました。
朝、起きたのは8時半ごろ。朝日でテント内の温度が上昇して暑いくらいの中で起きました。
ベランダの床面はコンクリートですので、土の地面と比較しても問題ない環境だったと思っています。
そんな中で、体のどこも痛くならず、寒さで途中目覚めることもなくぐっすりと快適に寝ることができました。

まとめ

硬い地面で寝るのに用意したエアーマットと今回新たなギアを投入したことで、より快適な寝床を確保することができました。
車やバイクなどででかれる場合は、何の問題もありませんが、交通機関を利用して徒歩で出かける場合は、3.1kgの重量増加となるので、この重量問題を解決できるのであれば、徒歩でのキャンプでもとても心強い味方になってくれるはずです。
コットの種類は高さが40cmオーバーのハイコット、20cm前後のローコットがありますので、ご自身のテントの大きさに応じて選ぶと良いと思います。
私が購入したUB-2005 グラシアロースタイルコンパクトベッド の組立はコツさえつかめば簡単ですが、最初は力の入れ方が分からず四苦八苦するかもしれないので、購入されましたら実践の前に一度組立テストはしておくべきだと思います。
コツさえつかめば、簡単に組立、設置、快適な睡眠が約束されますので、検討してみてはいかがでしょうか。
ちなみに、耐荷重80Kg なので、重量オーバーかな?と思われる方にもちょっとだけお得情報です。
「キャプテンスタッグの方の話では、耐荷重の3倍までは耐えられるように設計をしている」という話をどこかの動画で言っていました。
私自身がリミットに近い体重で服を着こんで、エアーマット、シュラフ、インナーシュラフと重量オーバーに近い状態でも全く問題なく使用できたことを考えるとあながち嘘ではなさそうかと。
ただし、この話は、あくまでも参考情報として、ご自身で判断をして自己責任で判断・実行してください。



アウトドア&フィッシング ナチュラム

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