徒然日記

キャンプ用の薪ストーブが欲しい!

投稿日:2021年3月16日 更新日:

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ソロキャンプに行くようになって、手軽な焚火台を用意して焚火を楽しんでいます。
昼過ぎから夜中まで、朝から焚火をして文字通り大人の火遊びをしているわけですが、楽しいばかりではなく問題があるのです。

それは、「におい」です。

焚火の臭い

焚火をする際に燃やすための薪は、ディスカウントストアで手に入れたり現地の管理棟で購入して燃やすのですが、たまに湿っている薪がありります。
大抵は、家のベランダでよく乾かしてから使用するようにはしているのですが、焚きつけ用の建築端材などの安っすい木材を集めたような薪だと、煙がもくもくもくもくと立ち上るのです。
まあ、多少は煙が出ても上に登って行ってくれれば何事もないのですが、そこは周りに囲い等が存在しないキャンプ場の焚火台ですから、風が吹いて向かい風になれば、当然のごとく煙いわけです。
単に煙いだけなら一時的なことなので問題ないのですが、一晩中火を付けていれば風向きも変わるわけで、そのたびに煙を全身に浴びることになるのです。

そうすると、何が問題化というと「服に薪の香り(煙の臭い)」が付くわけです。
人間燻製の出来上がり。

化学繊維の服であれば、大して問題ないのですが、この化学繊維の服は、焚火をしていると避けては通れない「火の粉」によって穴が開きやすいのです。
「寒いけれども、モコモコのダウンウェアを着ていけば問題ない!」とばかりに暖かいダウンジャケットを着込んで焚火などすれば、あら不思議。
穴が開いてダウンが毛羽立つみすぼらしい布に早変わり!するわけです。

ですから、火の粉に比較的強い「綿」素材の上着を用意して着込んでいくわけなのです。
が、これが煙にめっぽう弱い!

匂いが「こびりつく」という状態。
焚火している側からすると大して気にならないのですが、そのまま家に帰って玄関開けて家に入ると同居人からは「くさい!」と言われるのです。

ちゃんと出かける前ににおいが付かないように、スプレータイプの消臭剤をかけて、現地から帰る際にもスプレーして、しっかり乾かしてから家に入るのですが、それでも言われます。
あまりにも臭い臭い言うので、においを取ろうと風呂場で少し蒸気に当てて、ベランダでしっかりと風に当てて一晩乾かしても煙の臭いが取れません。
仕方ないので、クリーニングに出すわけですが、毎回これでは費用が掛かりすぎます。
かといって、化学繊維の服で行けば、穴あき上着の出来上がりで毎回買い替えるなんてことも不経済です。

そこで焚火も楽しめて、においも付かないようにするにはどうしたら良いのかと思っていたところ、良い物があるではないですか。

それが、薪ストーブだったのです。

キャンプ用の薪ストーブ

火を付けて蓋をして置けて、煙突があるので、煙はすべて煙突から上に抜けていくのに暖かいし、調理もできる!

完璧じゃないですか。

いやー、なんで気が付かなかったんでしょうか。

キャンプ用ならそんなに大きくなくてもいいし、持ち運びできるものが多いはずだ!と思い、いざ検索を開始!

・・・

・・・

・・・

なんぢゃこりゃあ!!!!

値段は高いは、重さはあるは、おまけにでかい!
重さは10キロ前後が当たり前。

コンパクトなものを探しても、メジャーメーカーの製品はほとんど5万円程度します。
焚火で火が見れないのはつまらないので、耐火ガラスののぞき窓等が付いたものを探すと大体こんな感じです。

耐火ガラスののぞき窓が付属しない、火を付けて温まるだけの製品でもほぼ同じような値段。
お隣の中国製でも2万円をちょっと下回る程度の価格です。

いやー、舐めてましたね。

もっと安い物もあるのでは?と思っていたのですが、ありません。そんな製品。

少し前にはamazonで14,000円ぐらいの激安製品があったようですが、現在は、18,500円(税込)程度(冬季値段?)になっています。

価格が高いのです、低予算キャンパーには、高嶺の花なわけですよ。

というわけでテント以上に高い物なのです。
氷点下のキャンプをするのに、テントに薪ストーブをインストールするなんて話がありますが、予算的に厳しいですね。

せっかく、薪ストーブをインストールできるワンポールテントを用意したのに、そもそも薪ストーブが高くて買えない。
本末転倒です。

しかし、3月中盤を過ぎるあたりからだんだん価格が下がってきました。

 

AMAZONで格安で売っていた薪ストーブが、クーポン(1,500円引き)を利用すると16,800円になるようです。
14,000円台で売っていたことを考えれば、高いのですが、他の製品と比べて比較的安価に手に入れられます。
重さも7Kgと比較的軽い部類であるし、煙突も最初から付属していますので、とてもありがたいです。

欠点

ただ、この製品は、そこそこ欠点があるようです。

レビューを見ると、ネジの部分がとても弱いことが記載されています。
空気の取込口の中央にあるネジ、薪の投入口のヒンジ部分のネジ、煙突にあるダンパーと呼ばれる排気調整弁のネジという、可動域に使用されているすべてネジが稼働させるたびにゆるゆるになること。
また、せっかく付属している耐火ガラスを固定するネジが、ガラスに直接あたるため強く締めるとガラスが割れるなどのマイナス面が書かれています。
ご自身で本件に対して対応ができる方であれば、大変コストパフォーマンスに優れた薪ストーブであるようです。

バネワッシャーを利用したり、コの字金具を利用して耐熱ガラスを固定したりすると解決できるとのことも記載されているので、ディスカウントストアなどで部品を探せる程度の知識があれば、問題なく対応できそうです。

使用する上での問題点

上記で紹介している薪ストーブに限らず、テント内で火器を使用する場合、気を付けなくてはいけないのが、「一酸化炭素中毒」です。

これは、物を燃やす際に出る一酸化炭素を一定以上吸ってしまうと起こる中毒であるため、最も気を付けなくてはいけません。
炭に火を付けて燃やした場合、この一酸化炭素は非常に多く発生することになるので、当然、薪を燃やしても同様の事象が起こる訳です。

一酸化炭素は空気よりも軽いので、上に溜まる性質があります。
テント内で使用する場合、この一酸化炭素が上部に溜まるので、1時間ごと程度に入り口を開けて換気が必要です。ベンチレート機能が付いたテントでは、上部のベンチレート穴を開けておくことも必要です。

また、便利な一酸化炭素チェッカーなるものも多々販売されているので、必ず常備する様にしたいですね。
テント内の自分がいる位置よりも10センチ程度高い位置に設置するように使用するようです。

せっかくチェッカーを持っていても自分の頭よりも低い位置に置いていては、全く意味をなさないのです。
なぜなら、一酸化炭素は空気よりも軽いから上に溜まる性質があるので、チェッカーに届く前に自分で吸ってしまうということになるからです。
気をつけて使用したいですね。

 

安い物なら1,000円以下から、売れ筋の1,500~1,600円程度のもの、はたまた高価な物までありますが、売れ筋程度の価格帯の物を持っておけば、安心できます。
手に入れたら必ずテストはした方が良いようです。中には反応しないものがあったりするようなので。
また、使用期限なるものがあるようなので、2年くらいしたら買い替えが必要なようです。

まとめ

日中は大夫暖かくなってきましたが、まだまだ夜や朝方は冷え込みます。
焚火の煙の臭いを防ぐためにと考えたものですが、冬キャンプではあると便利なものですので、できれば手に入れたいですね。
もっと価格の安い物があれば、探して購入して試してみたいです。

今年はまだまだ焚火台を使用するようです。
せっかく購入したので、使い倒さなくてはもったいないですしね。

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