徒然日記

テント選びでドーム型に戻ってきました。

投稿日:2022年3月27日 更新日:

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先日、雨天キャンプに行ってきました。

サイトについてすぐは大した降りではなかったので、本降りに備えて、タープを納得のいく形に整えるまでに3回張り直し、そのタープの下でテントを張ってみたものの納得がいかず、タープをまたもう一度張り直し、雨に対しての撥水を考えてガイドロープやペグを整えて・・・と、久々の雨天キャンプの為か、自分の納得のいく形がなかなかできずに四苦八苦してやっとタープ、テントを張り終えました。

その中で、ドロドロのサイト上でテントを張るといった際に、100円均一のレジャーシートでは水分を十分防げないこと。
ワンポールテントは立てるのは大した時間はかからないものの、場所をちょっと移動したい時などは、とても不便であることが露呈しました。

オマケにレジャーシートを張っても雨天時のテント内が、どうしてもドロドロな状態になりやすいことも発覚しました。

雨天キャンプ自体は久々ではあったものの、初めてではないので、大したとこもないだろうと鷹を括って出かけて行って、ひどい目に合ったという話です。

ティピーテントの弱点

苦労点①

まず、最初に苦労したのは、ペグ打ち後の移動が困難であること。

当然ですが、フライシートであるテント部分をペグ打ちし、内側に1ポールまたは2股ポールを立ててテントにするわけなので、フライシートをペグ打ちした後は動かせないのです。

グランドシート代わりにレジャーシートを敷いて、その上にフライシートを乗せて設営をするのですが、この時点で雨天時は地面がドロドロであることを考えると一度セットすると動かせないことを失念していました。

水はけが悪い部分での設営では、地面がドロドロの状態だったり、水たまりが無くても降ってきた雨量や、サイトの傾斜によっては、フライシートを伝って雨が地面に落ち、その水が地面を伝って流れてくることを考慮しなくてはなりません。

そのため、判断を誤ってしまうと雨水の川の真ん中にテントを張るようなことに陥ってしまうのです。

これがドームテントであれば、ペグ打ち前の状態であれば、サクッと移動が簡単で一の変更が容易にできるのですが、ティピーテントではそれができないので、とても苦労しました。

苦労点②

2つ目に苦労したのは、タープの張り方です。

先にタープを張って、その下にテントを立てたのですが、入り口部分が斜めになっているので、その部分を覆うように立てていると、リビングの様に前室部分を用意しようとしても、タープの大きさによっては、大した大きさが確保できないのです。

私の持っているティピーテントには、テントの上部にタープなどを連結できるフックをかけれるようなものが付いているので、これを利用してテントとタープを連結しようとしましたが、これが、テント自体が安物であり、造りはそれなりでしかなかったので、タープと繋いでみたのですが、いとも簡単にちぎれてしまいました。

つなぐ際に、カラビナを利用して連結したので、連結部分を痛めるようなことは無かったのですが、テントから「ぶちっ」と嫌な音とともにテントの方の連結用のひも部分が切れました。

そこで仕方なく、テント自体を覆うようにタープで覆ったのですが、前述の通り、リビング部分がうまく広さを保てず断念しました。

そんなこんなでテントをずらそうと考えたのですが、ペグを打った後なので、移動ができません。

仕方なく、そのまま何とかテントをタープで覆うように立てることができました。

苦労点③

3つ目に苦労したのは、テント内のセッティングです。

やっとタープとテントの位置が決まって、テント内部の用意を使用と中に入ったところ、グランドシート代わりに敷いたレジャーシートの上に、お座敷仕様のためのシートを敷いたのですが、これがものの見事に水を吸ってびしゃびしゃになりました。

サイトの傾斜の関係でテント内にも水の流れができてしまっていたのです。

テント自体にスカートを付けて、その外側に溝を掘り、雨水を流すように小細工はしたのですが、それでもテント内に水が浸入する羽目ななったためです。

見た目は水の流れが無いので、問題ないだろうと思っていたのですが、地面内部を伝って水が染み出る場所があり、結果的にそこを踏むと水が染み出てくることもありました。

これが、通常のブルーシートのようなレジャーシートを利用していれば、何とか水が染み出るようなことは無かったのでしょうが、100円均一の安物ではそこまでの性能を求めるのは酷な状態で、しっかりと水が染み出てくる始末でした。

ですので、せっかく靴を脱いで歩けるようにしたのですが、半分くらいは踏みしめると水が染み出る状態となり、2日目には外してレジャーシートの上を土足で歩く仕様にしました。

苦労点④

テント内部の水滴です。

私の持っているティピーテントは、インナーテントは別売りで存在しています。

持ってはいますが、この時期虫は出てこないですし、そもそもインナーテントがほぼフルメッシュの物なので、使用はしていません。

インナーテントを使用しても、しなくても、先ほどの3点目で述べたようにテント内の地面であっても水分を多く含んだ状態ですから、当然、湿気は最悪です。

ですが、外よりも人が中にいる分、温度は高いので、テントの内側に温度差による水滴が付くわけです。

寝床用にコットを用意しているので、地面に直置きの状態でシュラフが濡れることは避けられたのですが、このテント内の水滴によって、テント内に雨が降るという特異の状態が起きました。

水滴が付いている状態で風に煽られるとその水滴が降ってくる状態ができてしまったのです。

まあ、ある程度は覚悟をしていたので、想定通りと言えは、想定通りなのですが、ちょっとがっくり来てしまいました。

苦労点⑤

ペグの打ち直しをしていたら、ペグ固定用のひもの部分がちぎれました。

色々と抜き差ししていると、ちょうど雨が止んだのでスカート部分を取り外して風が入り込まないように、地面すれすれにフライシートが来るようにペグ固定用のひもの部分に直接ペグを固定していたら、その部分が「ぶちっ!」という音とともにちぎれました。

また、ガイドロープも同様に張りなおしていたら、それも「ぷちっ!」という音とともにちぎれました。

結局3か所もテントについていたひもがちぎれるという事態に追い込まれ、このティピーテントは短い一生を迎えたのです。

まあ、晴れの日であれば、使用できるのと、せっかく薪ストーブ用の穴があるテントなので、一度は利用してみたいという欲望の元、テストテント用に残すことにしました。

弱点をカバーするには・・・

前述で述べた弱点をカバーするには、私が持っているティピーテントでは限界があるようです。

この雨天キャンプは、2泊3日で実施していて、2日目にソロキャンプ仲間が合流したのですが、そのソロキャンプ仲間が使用していたのが、ドームテントでした。

前室も広く、インナーテントフライシートが別の2層式で、居住スペースも広く、簡単に組立て設置をしていました。

ドーム型にもいろいろあるのですが、そのテントは前室がとても広くできていて、全室のフラップもひさしに使用すれば、十分タープの役割も果たせるほどの物だったのです。

それが以下のテントです。

自立型なので、設営も簡単で、値段も貧乏ソロキャンパーでも手が出そうな1万円以下!
※円高便乗値上げか、価格が上昇しており、1万円超えてしまっていました。

ポールがあまり質の良いグラスファイバーではないようなので、ポールだけアルミか何かの物で別に購入すれば、ちょっと長く使えそうな感じです。

ベンチレート窓も天井近くについていて、換気も良さそうだし、前後に出入口があるので、結構便利そうでした。

色もダーク色でなかなかいい感じなので、ちょっと物欲センサーが働いています。

しかし、テントばかり増やしてもということで、ちょっと様子見です。

まとめ

せっかく、ドーム型から違う形のテントに乗り換えたのに、結局ドーム型に戻るという状態はいかがとは思うのですが、天候に左右されるテントというのも少し考えものです。

まあ、もともと安いテントを使用している時点でそこまで考えられていないのだとは思うのですが、まあ、あくまでも道具ですから、使い方次第ですけどね。

以前購入しているBUNDOKのソロドームテントもあるので、しばらくはそちらを使用していく予定ですが、天候によってはタープも必要なので、ちょっと考えものです。

色々試して、また何か変化があれば、お知らせしたいと思います。



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